パソコンと家電の便利メモパソコンで困った時に役立つTips > パソコンが起動しない・立ち上がらない−まずここをチェック!

故障とあわてず、まずは以下の確認をしましょう。パソコンは複雑で壊れやすいものですが、故障以外の原因で起動しなくなってしまっていることも多いものです。

  1. 操作・設定ミス(主電源OFF、電源コンセントまわり、電圧設定スイッチが115vでなくなった)
  2. 高温・過電圧で一時的サーキットブレイク
  3. 電源電圧不足(たこ足配線のしすぎ、電圧を食う家電の同時使用、配電盤不具合)
  4. パソコンのハードの故障(電源ユニット、メモリ、マザーボードの故障など)
  5. パソコンのソフト(Windows)の異常
  6. 周辺機器の異常

パソコンが起動しない、立ち上がらないといっても、1か2か3、つまりパソコンの故障ではないことが結構多いのです。
順番に解説しますので、確認してみてくださいね。

1.パソコン操作・設定ミスの場合について

パソコンの主電源がOFFになっていたり、電源コンセントが抜けたり、ケーブルタップのどこかのスイッチがOFFになっているなどの場合がけっこうあるものです。まずは、子供やペットが蹴っ飛ばしたりして、電源が抜けたりスイッチがOFFになっていないか、確認してみましょう。
まれにですが、ブレーカーが落ちたままだったりすることもあります。(他の家電も全部おちますので気づきますが.…)

パソコンの電源ボタンの押しすぎかも 更に更にまれにですが、日立のパソコンなど電源ボタンを長く押し続けるとパソコン終了の合図と勘違いしてせっかく起動中のパソコンが落ちてしまうため、パソコンが立ち上がらない!となってしまっている場合もありました。パソコンの主電源スイッチはゆっくりと確実にちょびっとだけ押しましょうね。^^

電圧設定スイッチの問題でパソコンが起動しない場合 自作パソコンなどで多いのですが、電源ユニットの電圧設定スイッチが115vでなく230vになっていて、パソコンが起動しなくなっている場合あります。

2.高温・過電圧で一時的サーキットブレイク

高温のためのサーキットブレイク
パソコンの内部ユニットが高温になりすぎてサーキットブレイカーが利いてパソコンが起動しなくなっている場合も多いものです。パソコンがずいぶん高温になってたな〜、パソコンの冷却ファンがだいぶ騒々しく音をたててたな〜と思われる場合は、パソコンを一旦落として十分冷えるまで、1時間以上は待ってから、再度起動を試みてみるとよいでしょう。

帯電・過電圧のためのサーキットブレイク
パソコン本体に不必要な電気が帯電していると、正常に起動しない場合も結構あります。この場合、パソコンから電気を逃がしてやる操作が必要です。デスクトップパソコンの場合は、電源ケーブルを一旦引っこ抜いてしばらく待ってから、電源ケーブルを再度挿して、起動を試みましょう。ノートパソコンの場合は、パソコン内部にバッテリーもついていますから、電源ケーブルを抜いた上にバッテリーも一旦はずして一息待ってから再度挿してみましょう。

3.電源電圧不足で起動しない

たこ足配線のしすぎ、電圧を食う家電の同時使用で、パソコンに安定して100vの電圧が届かなくなっている場合もあります。
よく知られていないことですが、電圧が安定していないとパソコンは起動しないことが多いのです。
電気を食う家電の使用を一旦やめて起動を試す。また、延長ケーブルやたこ足配線を使っている場合は、一旦壁の電源コンセントに電源ケーブルを直接挿して、起動を試してみることをお奨めします。

これで動けば電源電圧不足です。

配電盤・ブレーカー不具合 配電盤・ブレーカー、変圧器などの問題で電圧が慢性的に不安定になってしまっていることもまれにですが起きます。この場合は、蛍光灯がちらつく、ほかの家電も動作不良になったりすることが同時に起きるはずです。まれですがこういった原因でパソコンが気起動しなくなっている可能性もあると念頭に入れておくとよいでしょう。

パソコンのハードの故障・パソコンソフトの異常の可能性について

上記のチェックがすべて済んで、それでもやっぱりパソコンが起動しない、パソコンが立ち上がらない!という場合は、接続している周辺機器の不具合、パソコンハードの故障かパソコンソフト(Windows)の異常の可能性が高くなります。

そうすると、ご自分でチェックしたり治したりするには難易度が格段にアップしてしまいますが、別ページで簡単に触れておきますので、別ページを読んでトライしてみましょう。^^